【1日2分だけ!】ハイパワーポーズを習慣化し姿勢と心を整える!

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ストレス・・・

プレッシャー・・・

自信がない・・・

 

Good 侍
Good 侍

2分間、ハイパワーポーズを習慣化すれば解決するぞい♪

姿勢と心の関係

姿勢は心の状態に大きな影響を及ぼします。

生理学的に証明されているそうですが、姿勢が気持ちを作っているのです。

 

例えば、

視線を下に向け、猫背になり落ち込んだ気持ちになってみてください。

なんか本当に落ち込んだ気持ちになってきませんか!?

 

では、視線を上げ、胸を張り、同じように落ち込んだ気持ちになってみてください。

落ち込んだ気持ちになれますか?なんか変な感覚になりませんか?

 

このように、姿勢は心の状態に大きな影響を及ぼし、姿勢が気持ちを作っているのです。

 

Bad 侍
Bad 侍

生活の中で、無意識に行っている姿勢に注意が必要じゃな!

 

・普段の生活で、自然と目線が下がるような行為は気を付けましょう!
・スマホ、パソコンなど 日常的に使用するものは特に意識しましょう!

姿勢とボディーランゲージの重要性

 

ハーバード・ビジネス・スクールの社会心理学者エイミー・カディ教授は、姿勢とボディーランゲージの重要性を強調しています。

エイミー・ジョイ・カッセルベリー・カディ(1972年7月23日生まれ)は、アメリカの社会心理学者、作家、講演者。彼女は、科学的妥当性が疑問視されている物議を醸している自己改善テクニックである「パワーポージング」の宣伝で知られる。

『ウィキペディア フリー百科事典日本語版』(https://ja.wikipedia.org/

最終更新日時: 2022年7月18日 (月) 15:06‎(日本時間)
アクセス日時: 2022年8月10日 (水) 07:06‎ (日本時間)

ボディーランゲージ(非言語行動)とは、肉体の動作を利用した非言語コミュニケーションの一つであり、音声によらず、身振りや手まね、顔の表情などで相手に意思を伝えること、また、その方法のことを言います。

姿勢とボディーランゲージは、人に与える印象だけでなく、自分自身の心理状態にも大きな影響を与えるとのことです。

2分間、ハイパワーポーズを!

 

わずか2分間だけハイパワーポーズを行うだけで、脳内の2種類のホルモンに大きな影響を与えることをご存じでしょうか?

1つは、支配性のホルモンである テストステロン。

もう1つは、ストレス度を表すホルモンである コルチゾール。

テストステロンとは、男性ホルモンの代表であり、筋肉質な体型やがっしりした骨格などいわゆる「男性らしさ」を構成するために重要な性ホルモンのこと。
※減少すると、やる気や自信がなくなったりします。
コルチゾールとは、コルチゾールは、副腎皮質から分泌されるホルモンの一種。
心身がストレスを受けると、急激に分泌が増えることから、「ストレスホルモン」とも呼ばれている。

ちなみに、優れたリーダーシップを発揮する人はテストステロン値が高く、コルチゾールが低いと言われています。

ハイパワーポーズって?

ちなみに、ハイパワーポーズとは、自信のある人がよくとるようなポーズ のことです。

例えば、両手を腰に当て胸を張り仁王立ちしているポーズや、椅子に座り、踏ん反り帰りながら両手を大きく広げているようなポーズなど、自分が思いつく自身のありそうなポーズで構いません。

ある実験では、2分間ハイパワーポーズを行ったグループについて、支配性のホルモンである テストステロン値が平均20%上昇、ストレス度を表すホルモンである コルチゾール値は平均25%減少したとのことです。

逆に、2分間ローパワーポーズを行ったグループについてはそれぞれのホルモン値について逆転現象が起きたとのことです。

 

Good 侍
Good 侍

わずか2分で脳内ホルモンに作用するとはすごいのぉ!

 

ハイパワーポーズを習慣化しよう

たった2分間ポーズをとるだけで脳内2種類のホルモン値に影響を与えるのならば、習慣化する価値は十分にあると思います。

仕事などストレスやプレッシャーを受ける場面を前にした準備運動として習慣化してみてはいかがでしょうか?

わずか2分間という時間の投資、ポーズもいろいろと試してみて、自分が一番やりやすく、しっくりとくるポーズを見つけ日々取り組んで効果を実感しましょう。

まとめ

姿勢と心の関係性、姿勢が気持ちをつくっている。

普段の生活を振り返ってみて、少し姿勢を意識してみませんか?

気持ちに悪影響になりそうな無意識な姿勢に気を付けましょう。

 

この記事がより良い人生を歩むヒントになれば幸いです。

人生一度きり、楽しい人生を歩んで行きましょう(*^-^*)。

↓こちらの本から引用させていただきました。一度読んでみてはいかがですか?