【菓道の駄菓子】「どんどん焼き」と「餅太郎」｜違いを調べてみた！

菓道の駄菓子「どんどん焼き」と「餅太郎」♪
違いがあるの知らずに食べてた　笑💡

パッケージが似てるから気づきにくいんじゃろな💡
ちょっとした違いを教えてやろう！

駄菓子の定番、菓道の「どんどん焼き」と「餅太郎」。

僕は違いに気づくまで、ずぅーーーっと「どんどん焼き」を買って食べてるつもりでした。

振り返ると実は餅太郎だった事もあったのかな！？・・・(^^;笑

「どんどん焼き」の方が馴染みがあるのではないでしょうか(*^-^*)

違いが気になったので調べてみました。

この記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです(*^-^*)

≪この記事がおすすめな方≫
・果道のどんどん焼きって？
・果道のの餅太郎って？
・果道のどんどん焼きと餅太郎の違いって？

果道のどんどん焼き

「果道のどんどん焼き」は、「どんどん焼き」を駄菓子で再現したスナック菓子で、株式会社菓道（茨城県常総市）から1979年に発売されたロングセラー商品。

1袋12グラムの小袋の中に、ソース味の小さな揚げあられとピーナッツ1～2個程度が入ってます。

酸味が強く、たこ焼き味に近いかもしれません。

価格は1袋20円。

昔から変わらないパッケージで、子供の頃を思い出させてくれる味(*^-^*)

≪どんどん焼き≫
どんどん焼きとは、もんじゃ焼きをお好み焼きのように固くしたのが始まり。
大正時代に東京を中心に流行した軽食で、屋台が「どんどん」と太鼓を鳴らして客寄せをしたり、また、どんどん売れたことから名付けられたといわれている。

本場のどんどん焼きをスナック菓子で再現したのじゃ♪

ソース味がクセになるね♪

内容量	1袋あたり12ｇ
原材料	小麦粉、植物油、でん粉、ソース、砂糖、アオサ粉、ピーナッツ、香辛料、食塩、調味料（アミノ酸等）、酸味料、カラメル色素、膨張剤、（原材料の一部に大豆、乳成分を含む）
原材料	アレルギー：小麦、乳、落花生、大豆
カロリー	70キロカロリー／1袋あたり
栄養素	1袋（12ｇ）あたりたん白質：0.08g 脂質：4.9g 炭水化物：6.5g ナトリウム：食塩相当量0.8g
賞味期限	製造から120日
保存方法	直射日光、高温多湿を避けて保存

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「餅太郎」は、株式会社菓道（茨城県常総市）から1976年発売されたロングセラー商品。

1袋6グラムの小袋の中に、うす塩味の小さな揚げあられとピーナッツ1～2個程度が入ってます。

価格は1袋10円。

こちらも昔から変わらない古風なパッケージで、味も食べ応えも良く、10円でお腹を満たしてくれる魅力ある駄菓子。

みんな大好き「うす塩味のスナック菓子」が餅太郎じゃ♪

サクサクの食感がクセになる♪

内容量	1袋あたりg
原材料	小麦粉、植物油、でん粉、ピーナッツ、食塩、香辛料、膨張剤、調味料（アミノ酸等）
原材料	アレルギー：小麦、落花生
カロリー	37キロカロリー／1袋あたり
栄養素	1袋（6ｇ）あたりたん白質：0.27g 脂質：2.8g 炭水化物：2.7g ナトリウム：食塩相当量0.4g
賞味期限	製造から120日
保存方法	直射日光、高温多湿を避けて保存

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「どんどん焼き派」と「餅太郎派」に分かれるのかな！？

キノコの山・タケノコの里みたいじゃの♪
ちなみにワシは「餅太郎派」じゃぞい♪

・製造販売は共に株式会社菓道。
・「餅太郎」の方が先に販売されている。
・味は「どんどん焼き」がソース味で、「餅太郎」はうす塩味。
・内容量は「どんどん焼き」が12ｇで、「餅太郎」は6ｇ。
・値段は「どんどん焼き」が20円で、「餅太郎」は10円。

	どんどん焼き	餅太郎
製造	株式会社菓道	株式会社菓道
発売	1979年　（昭和54年）	1976年　（昭和51年）
価格	２０円	１０円
味	ソース味	うす塩味
内容量	１袋12g	１袋6g
原材料	小麦粉、植物油、でん粉、ソース、砂糖、アオサ粉、ピーナッツ、香辛料、食塩、調味料（アミノ酸等）、酸味料、カラメル色素、膨張剤、（原材料の一部に大豆、乳成分を含む）	小麦粉、植物油、でん粉、ピーナッツ、食塩、香辛料、膨張剤、調味料（アミノ酸等）
原材料	アレルギー：小麦、乳、落花生、大豆	アレルギー：小麦、落花生
カロリー	70キロカロリー／1袋あたり	37キロカロリー／1袋あたり
栄養素	1袋（12ｇ）あたりたん白質：0.08g 脂質：4.9g 炭水化物：6.5g ナトリウム：食塩相当量0.8g	1袋（6ｇ）あたりたん白質：0.27g 脂質：2.8g 炭水化物：2.7g ナトリウム：食塩相当量0.4g